かしま環境ネットワークは、清真学園高等学校の国際教養ゼミの学生の皆さんに全面協力頂き、SDGsについての研究発表をさせていただきました。
国際教養ゼミの学生は、主体的にSDGsを学び、自分たちにできる事を考え、行動に移しています。
SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、Sustainable Development Goalsの略称で、日本では「持続可能な開発目標」と訳されます。
●世界が2016年から2030年までに達成すべき17の環境や開発に関する国際目標。
●誰も置き去りにしない「leaving no one left behind」を共通の理念に、発展途上国のみではなく、先進国自身が取り組む全ての国に共通したものです。
SDGsについての発表をする清真学園高等学校国際教養ゼミの生徒さん |
●海洋汚染を防ぐため、ビニール袋を使わない・海にゴミを捨てない
【綿花栽培】
●国際教養ゼミでは、環境の為に綿花栽培も行っているそうです
【私に出来ることってあるの?】
●フェアトレード商品を購入しよう
※フェアトレードとは、開発途上国で作られた作物や製品を、その価値や労働の対価に見合った適正な価格で、かつ、透明性と対話に基づく対等な条件下で、継続的に取引することにより、生産者の生活を改善し、地位の向上と自立を目指す事です。
●募金をしよう
今回は環境展という事で、WWF(世界自然保護基金)への募金集めてくれました。
野の花クラブ |
犬猫を捨てない街をつくる会 |
けいせつ基金 |
NPO法人 かたつむり工房 |
パルシステム茨城かしまセンター |
いばらきコープ |
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