2015年8月13日木曜日

「みつばちの大地」上映会アンケート集計結果
          ・開催日:平成27年8月9日(日)
          ・場 所:鹿嶋勤労文化会館2階研修室
           ・共同主催 かしまミツバチプロジェクト
                    かしま環境ネットワーク

(入場者数53名 アンケート回収数 36通 回収率 67%)

(1)映画の内容はいかがでしたか?
1.とても良かった・・・・・(21)  
2.良かった・・・・・・・・・  (13)     
3.普通・・・・・・・・・・・(1)      
4.良くなかった・・・・・・・(1)
        
  ◎ご感想
・機械で蜜をとるということは蜂がいなくなってしまう。
・ほとんど何も知らないことに気づいた。
・内容の中で少し難しいところもあったが。
・映画の内容が興味をわかせるようなもので良かったです。
・知らなかった事がいっぱいあった。ハチミツを買うのにも考えてしまう。
・人間の文明の発達、利益に使われているハチのことがよくわかった
 のでその存在を大事にしたい。環境指標生物であることを認識す
 ることができました。
・ミツバチが全滅したら3年後に人類は全滅するとの事。ミツバチが
 環境に一番敏感であるのかと?食料の三分の一がミツバチに依
 存しているのも驚きまた。 
・私を含め、人の業を考えてしまいました。はちのことが良く理解
 出来ました。
・何か考えさせるものがあった。これは誰に対するメッセージか。大変、
  意義深いと思った。 
・地球温暖化だけでなく、地球規模での生態系が本来のシステムと
 しての循環が損なわれつつあるのではと危惧させる貴重な映画だと
 思いました。ケミカルによる対症療法的解決策は困ったものです。
・ハチの生態を見られない所までくわしく知れた。
・ハチの世界を真近に見てとても感動
・考えさせられる。ハチの飛行、特に交尾の映像には感動する。
・ミツバチに対する愛が深まった。
・各国のミツバチに対する取り組みと日本との違い、そして個人と企
  業での価値観のあり方は勉強になりました。
自然の生態系は人間の手によって産業化され破壊されていく。そ
 て新たな種が生まれ生き続ける。しかし人間は置き去りにされていく。
・「このアンケートの主旨は何だろうか?」と考えながら記述していまし
  た。同時に上映会に足を運んでいらっしゃる方々はどういう思惑で
  参加しているのだろうか?私の場合は純粋にミツバチの社会的活
  動がDNAに基づいた生存との戦
  いの実態であることを知りたくて訪れました。棚木あたりには巣箱
    設置場はまだまだありそうですね。
・みつばちとの関係性を見直す上でとても役に立ちました。このような
  機会を頂きどうもありがとうございました。
・今、ミツバチがこんなに過酷な状況で人間に利用され生きていると
  は驚きでし
  た。あまりにも可哀想に思いました。せめて私たちは農薬や抗生
  物質を使わない生活を心がけたいです。(同様1通)
・初めてみつばちの映画をみた。FMかしまで聞いて伺いました。海
  外の映画、勤文にいながら見られてよかった。

◎ご意見
・鹿嶋市での状況を終了後でも報告して欲しかった。希望者
だけでも。
・画角が14.7くらいで横につぶれていたと思います。14.9
または10.7くらで上映すべきだったと思います。
・字が見づらく残念でした。 

  ◎その他
 ・スズメバチの巣の撤去の仕方について教えて欲しい。
 ・飼育してみたいです。
                                  
    ご協力に感謝いたします。ありがとうございました